Akira0712のブログ

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ライトゲーマーならGPUは1650買え!!!

こんにちはAkiraです

 

今回はタイトルにもある通り

 

NVIDIA GeForce GTX 1650についてです。

 

結論から言うと

 

FHD60fpsでゲームをやるのならたいてい1650で大丈夫です。

 

どっちかと言うとCPUのほうが大事です。

 

 

 

 

環境

AMD Ryzen 5 3500

・16GB RAM

GeForce GTX 1650 DDR6 OC

・Windows11

 

1650について

 

「Turing」のローエンドモデルとして投入された「GTX 1650」は、先代の大ヒットモデル「GTX 1050 Ti」の後継を目指すグラボです。

 

GTX 1660 Ti及びGTX 1660に次いだ性能をしています。

 

僕の1650はDDR6なので普通の1650より少しだけ性能がいいです

基本スペック

基本的に補助電源のいらないGPUです

 

なぜライトゲーマーなら1650を買ったほうがいいのか

 

それは普通の1650で大抵のゲームなどでFHD60fpsを出力できるからです。

 

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原神 FHD 60fps 高設定

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原神プレイ中

 

最近人気の
原神で映像設定のプロファイルの最高「高設定」でやってみました。

 

タスクマネージャーを見る限りGPUには余裕があります。

 

グラフィックがきれいな原神でさえGPUのリソースのすべてを食わずに

 

重たいと思われる戦闘シーンでも60fpsを維持できます。

 

 

 

そうです!!!ハイスペックなGPUはいらないんです!!!

 

 

 

APEXやVALORANTなどでも試してみましたが60fps張り付きです。

 

フォートナイトなんて200fps出ます。(表示上)

 

ただしマインクラフトに影Modを入れたり、

 

Ark Survivalなどの重たい処理は難しいです。

 

また144fpsなどでやる場合も難しいと思います。

 

でもArkはやりませんし、マインクラフトは影Mod入れながらやるわけではないので

 

特に不満はありません。

 

結果としては

 

ある程度のゲームなら1650で余裕で処理できるので

それ以上のGPUは基本必要ありません!

 

CPUについて

 

写真を見て分かるように

 

原神に限らず色々なゲームでネックになっているのがCPUです

 

GPUがよければいいと思っている皆さん、

 

僕は正直CPUのほうが大事だと考えます

 

CPUのリソースが多いと

 

キーボードの入力に遅れが出たりしてしまうので

 

こっちのほうが致命的です。

 

オススメなのはRyzen 7以降の製品です

 

 

Intelだとi7以降にするべきです。

 

 

価格について

現在コロナの影響で半導体の値段が上がっているのでGPUの値段も上がっています。

 

僕が1年前に買ったときは1.5万円で買えました。

 

でも今はなんと!

 

1.5万で売っていたものが3.7万になっているではありませんか!!!

 

他のものを見ても4万円が普通の値段になっています。

 

実に2倍以上価格が高騰しています。

 

なので今、この時期に買うことはオススメしません。

 

買うのであれば価格が下がってきた時か、

 

コロナが収まって安くなってきた時

 

に買うことをおすすめします。

 

 

まとめ

  • ある程度のゲームなら余裕で動く
  • どっちかといえばCPUのほうが重要
  • でも今、コロナの時期は価格が高いのでやめたほうがいい

 

価格は2倍以上に上昇しているので買うことはやめたほうがいいです。

 

 

 

タイトルで「買え!」とか書いていたのに、最終的には買うのはやめろってことになってしましたねwww

 

買うのであれば値段が下がってから買ったほうがいいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

関連動画


www.youtube.com

 

 

 

【レビュー】ロジクールG733買って良かった点と悪かった点

こんにちはAkiraです

 

今回は1年近く使ってきたG733についてレビューしたいと思います。

 

このヘッドセットの感想を簡単に述べると

 

  • 長時間つけても大丈夫な軽さ
  • コードを気にする必要のないワイヤレス
  • ゲーム以外にも使える音質

 

のようにとても扱いやすく、万能なヘッドセットだと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

  • 長時間つけても大丈夫な軽さ

 

一番のポイントは軽い!とても軽いです!!!!

 

他社のワイヤレスヘッドホンでは300g以上のものが多い中、

 

このG733はなんと278gです!

 

僕はG533からの乗り換えで使っていますが

 

G533と比べて50gも軽くなっています。

 

50gとはいってもマウスじゃないのであんまり気にならないと思ってる人もいると思いますけど

 

実際はめちゃくちゃ軽いです!

 

長時間つけていると普通のヘッドセットだと首などが疲れてきます。

 

でもこのG733だと長時間つけても対して疲れません。

 

 

  • コードを気にする必要のないワイヤレス

 

2021年7月29日に有線のG355も発売されましたね。

 

3.5mmジャックしか使えない人はこちらを使ってもいいと思います。

 

でも!!私は価格が2倍ほど差があると言っても特別な理由がない限りG733を選んだほうがいいと思います。

 

有線のほうが音質がいいとか

 

有線のほうがラグが少ないと言われる方もおられるかもしれませんが

 

現代の技術では有線とワイヤレスではほとんど差がないんです!!!

 

 

LIGHTSPEED

LogicoolLIGHTSPEEDという技術では

 

遅延の少ない安定したパフォーマンスを発揮できます。

 

どのくらいかといいますと

 

一瞬を争うプロゲーマーでも使っている人が多いです。

 

ということは...?

 

遅延はほとんど関係ないんです!!

 

 

  • ゲーム以外にも使える音質

このヘッドホンを使い始めてから1年近くになりますが

 

このヘッドホンの音質で気になったことはありません!

 

ゲームにおいても、動画鑑賞などにおいても最強です!

 

このヘッドホンのオーディオドライバーは40mmで

 

Logicoolの他製品のG933sPRO X WIRELESSの50mmのドライバーより小さいです。

 

このドライバーについて簡単に話すと

  • 大きいものほど低音が優れる
  • 小さいものほど高音が優れる

という感じになります。

 

なのでこのG733は低音が優れないと思われるかもしれませんが

 

そんなことありません!!!

 

軽量化のためにドライバーサイズを小さくしたのかもしれません。

 

でもこのG733の40mmのドライバーは40mmの割に低音も良く鳴ります。

 

さすがに50mmドライバーには負けるかもしれませんが

 

僕は十分に低音が鳴っていると思います。

 

 

またG733をパソコンで使う場合G HUBを使うことで

 

イコライザーやサラウンドの設定ができます。

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イコライザー設定

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サラウンド設定

 

用途に合わせてイコライザーやサラウンドの設定を変えることができます。

 

例えばFPSゲームをしているときは

 

イコライザーFPSモードにして

サラウンド設定をゲーミングにすることができます。

 

ただしFPSゲームなどでサラウンドをオンにすることはオススメしません。

 

それはなぜかと言うとボワ付き増加や音が反響したりして、

 

逆に聞き取りにくいです。

 

このようにプロファイルを作れます

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プロファイル設定

なのでそのアプリケーションを自動で検出して

 

自動で適した音にしてくれます!

 

もちろん自分で自由に設定できます。

 

  • その他

マイク

 

このG733ではマイクもなかなかにいいものです。

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マイク設定
Blue VO!CE機能

Blue VO!CE機能では様々なエフェクトをかけられて

 

聞きやすい音声にすることが可能です。

 

また音声を確認したい時、

 

マイクボタンがあって、

 

それを使って瞬時に録音して音質などを確認することができます!

 

これはレスポンスもはやくてすぐに比較できるので

 

とても使いやすいです。

 

ボイスEQ

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ボイスEQ

これでボイスを細かくいじることができます。

 

 

ライティング

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ライティング設定

G733では左右のラインを上下に分かれて色を設定できます。

 

色としてはきれいですが

 

顔出し実況とかをしない限り、あんまり意味がないと思います()

 

 

付け心地

 

結果としてはとてもつけやすいです。

 

ヘッドバンドの部分がゴムになっているので頭にフィットします。

 

そのおかげで側圧が小さいにも関わらず、ズレが少ないです。

 

それに加えてイヤーパッドは分厚くふかふかなので

 

耳への負担が小さいです。

 

軽いこともあるので、長時間ゲームしながら耳が痛くなるなんてことは

 

起きません!!

 

 

注意点

 

レシーバーについて

G733には買ったときからUSBレシーバーが付属しています。

 

これはBluetoothではなくLIGHTSPEED接続なのでこのUSBレシーバーを刺さないと

 

接続することはできません

 

なのでスマートフォンなどUSB-A端子がない製品には使えないと思います。

 

 

機能面

パソコンではBlue VO!CEなどの機能をG HUBを介して使用することができますが、

 

PlayStationなどの機器では使うことができないので気をつけてください。

 

 

  • まとめ

 

・長時間つけても快適!

・コードいらず!ワイヤレス

・ゲームにも映像鑑賞にも使える音質!

 

ワイヤレスで軽くて高性能なヘッドセットを探している方におすすめします。

 

 

読んでいただきありがとうございました!